本行動指針は「女性活躍推進法(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)」「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」「ダイバーシティ2.0行動ガイドライン」を基に、 株式会社 東海維持管理工業において取り組む行動指針を定める。 1.<企業・社員の取組> 経営トップがリーダーシップを発揮し、職場風土改革、柔軟な働き方の目標を定め、実際に取り組む。社員は定められた目標実現に向けて計画的に取り組み、業務の進め方の見直し、各個人の能力向上に努める。 2.<様々な働き方の選択> 1)在宅勤務育児・介護・療養に伴い、在宅勤務を取り入れることを可能とする。在宅勤務の希望は所属長に申し出る。許可を得て、会社PCや資料を持ち帰ることとする。一日の業務終了時にはメールまたは電話で進捗を報告する。 2)短時間勤務働く意欲と能力のある女性や高齢者の再雇用、就業継続の支援として短時間勤務を認める。短時間勤務の社員が勤務時間の延長を希望した場合には所属長と面談の上、正社員登用も可能とする。 3)社会活動支援予備自衛官、地域のスポーツ活動、社会文化活動、ボランティア活動など業務以外の社会的活動の参加を推進。事前申請にて有給休暇も充てることを許可する。 4)職域拡大現場監督の業務改善をバックオフィスと協力して推進する。書類作成専門のチームプロジェクトを立ち上げる。5)女性総合職・管理職一般事業主行動計画に沿って進める。 3.<採用に関して> 株式会社東海維持管理工業で働く意欲のある応募者に関して、育児・介護等配慮しなければならない項目について、選考時にマイナス評価としないこと。入社時から可能な限り働き方選択を考慮する。 株式会社東海維持管理工業はこの行動指針に取り組み、全社員総活躍の会社を目指します。