人が中に入れない下水道を
TVカメラを使って調査する
一般の人が聞いたら
今時は凄いな!!って
言うかもしれませんが
実は、業界的には
もう30年ぐらい前から
やってきたことなんですよね
しかし、そんな業界的にも
今時は凄いな!!って
言える技術が現れました
従来のTVカメラシステムは
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TVカメラシステムを
搭載した車の中で
オペレーターが操作していましたが
映像信号や操作信号の
低遅延の送受信が可能となり
TVカメラの長距離遠隔操作が
可能になりました・・・
つまりは・・・
機械は現場に行くけれど・・・
オペレーターは会社にいる
そんな状況が可能になりました
そんな時代がやってきたのです
そして大事なことは
今後、この状況を
どう発展させていくのか?
TVカメラ調査のオペレーターを
【一流】に育て上げるには
どうしても時間を必要とします
しかし、
長距離遠隔操作が可能ならば
複数の現場を1人で調査することも
可能となり
人手不足の解消にも繋がります
別のパターンで、もし・・・
現場でイレギュラーが発生して
現場では問題解決できない場合でも
各部署で情報を共有して協力すれば
問題解決できるのでないでしょうか
更に別パターンとして
TVカメラオペレーターの
育成にも活用できることでしょう
今後は・・・
もっと進化した
もっと便利な
もっと面白い
技術が登場すると思います
そんな新技術にも注目しつつ
東海維持管理興業は
更なる発展を
目指していこうと思います
それでは、また次回・・・